AWS SAA用メモ RDS
RDS Proxy
Lamdaと連携する際にRDS Proxyをエンドポイントの代わりに利用して接続することで、コネクションを効率的に実行できる。
・接続がプーリングできる
・IAM認証が利用できる
・TLS/SSL が利用可能
・元のDBが接続不可となってもフェイルオーバーできる
Sharding
・データベース内の複数のテーブルにデータを分割する一般的な概念。
・水平分割(horizontal partitioning)ともいう。
・リクエスト増加などで単一のマスターDBの運用で限界がある場合に、 一定のルールに従ってデータを複数のDBに振り分けることによってアクセスを分散させることが可能。
オートスケーリング
・RDSのオートスケーリングはデータ容量のみ。
汎用SSDのベースラインパフォーマンス
1 GiB あたり 3 IOPS で、最低 100 IOPS。